・メガネは目が小さく見えるからイヤだ!
・外出の時にメガネはかけたくない!
・試着の時は似合うメガネだと思ったのに、レンズが入るとめっちゃ変!
近視の人からよく聞くセリフだし、私もそうでした。
もうこれはそういうものなんだと諦めていました。
でも久々にメガネを新調するときに、
目が小さくなる問題について調べた結果、
目の錯覚で少しは緩和できそうだとわかりました。
それから、いろんなメガネをかけては、
あーでもないこーでもないと妥協せず探し続けました。
視力のいい夫から、
そんなん別にどうでもいいんちゃうん?的なことを言われ、
「近眼と女心のわからんヤツよ。」とイラっとしながらも。
そんな苦労の末見つけたメガネは、
過去使ってきたどのメガネよりも目が自然でした。
まだ改善余地はありそうですが、
メガネをかけて外出することも、以前のような抵抗感はありません。
目が小さく見えないメガネの選び方は、大きく3つありますので
参考になさってくださいね。
小ぶりなフレームを選ぶ
同じ大きさの2つの円を
大きな円と小さな円でそれぞれ囲んだ場合、
小さな円で囲んだ方が大きく見えるそうです。
これを利用して、
フレームもレンズ幅が狭く小ぶりなものを選びます。
形は、スクエアよりもオーバルやボストンなど
丸みのあるラウンド系を選びましょう。
目とレンズの距離が近いフレームを選ぶ
目がレンズから離れるほど小さく見えてしまうので、
目とレンズの距離が近づくよう調整します。
濃い色のフレームを選ぶ
ベージュやピンクなど肌馴染みのいい色よりも、
黒やダークブラウンなどハッキリと濃い色のものを選びます。
濃い色のフレームで目を囲むと、
目を大きく見せることができるそうです。