キッチンの排水口の蓋をやめた
うちのキッチンのシンクには
洗剤やまな板を置くステンレスのラックと
それを隠す蓋がついていました。
見栄えもいいし最初から付いていたので、
なんの疑いもなく使っていたのだけど…
シンクを洗おうと思ったら、
蓋取って、その蓋も洗って拭いて
ステンレスのラックを外して、それも洗って
…ようやくシンクの奥にたどりつく。
めっちゃ面倒くさい!
この蓋とラック、なくてもよくない???
ということで、全部撤去!
すっきり―!!
排水口の受け皿は丸見えになってしまったけれど、
デメリットはそれだけ。
こっちの方が管理が行き届くし
サーっと片手で一気に洗えて、時短&ストレスフリーです。
洗面所の排水口の蓋をやめた
続いて洗面所。
我が家の洗面所の排水口の蓋はこんな形状です。
これ、3つのパーツに分かれている上に
細かい部分が多いので、洗うのが面倒でした。
なので、これも思い切ってやめました。
代わりに取り入れたのは、シンプルなステンレスのゴミ受け。
毎朝簡単にゴミが捨てられることと
洗いやすさで採用しました。
ためるときだけ、元の蓋を使用することにしています。
お風呂の排水口の蓋をやめた
最後は、お風呂の排水口です。
蓋の下にゴミ受けを置いているのだけど
蓋がストライプ状?の形状なので、ここにも髪の毛が絡みつく。
なので、この蓋にもネットをかぶせるという
めちゃくちゃ面倒なことをしていました。
この蓋も外したら、
洗わなくていいし、ネットもかけなくていいし、
すんごく楽になるんじゃない??
ということで、こんな感じにしてみました。
むき出しの排水口…キッチン以上の違和感がありました。
が、すぐ慣れました。
たったこれだけのことですが、
・蓋にネットをかける
・汚れたネットを捨てる
・蓋を洗う
という無駄なアクションが3つもなくなって、
排水口掃除のハードルがかなり下がりました。
蓋を取らずに毎日髪の毛ポイ!
排水口の蓋をやめてよかったこと
排水口の蓋をやめたのは、
面倒くさがりな私にはメリットしかありませんでした。
①排水口の蓋を洗う必要がない。
②無駄なアクションがなくなった。
③ゴミ取りや掃除のハードルがかなり下がる。
④掃除のハードルが下がるおかげで、キレイな状態を保てる。
排水口の蓋をやめて気になることは見た目だけ。
だけどそれを上回るメリットの多さに、もう後戻りはできません。