ウチゴト

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水拭きもできる薄型ロボット掃除機【DEEBOT OZMO SLIM 10】

今日は我が家のロボット掃除機をご紹介します。

 
 
  
家事効率化の為に購入した、初めてのロボット掃除機です。
しかも同時に水拭きもできる!
 
 
 
ECOVACS
DEEBOT OZMO SLIM 10

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ECOVAS DEEBOT OZMO SLIM10
 
 
 
 
大きさは、31cm×31cm
高さはわずか5.7cmの薄型です。 
 

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付属品は
 
ドッキングステーション:1台
取扱説明書:1冊
リモコン:1個
リモコンの乾電池:2本
サイドブラシ:2個+替え2個
クリーニングモッププレート:1個
クリーニングモップ:1個+替え1個
フィルター:1個+替え1個
 

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上のカバーを開くと
容量が300mlのダストボックスがあります。
 

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サイドブラシは同じ色のところにはめるだけ。
わかりやすい。
 

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掃除機と同時に水拭きもするときは
タンクに水を入れて、モップを装着します。
 

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乗り越え可能段差が13mmなので、
うちの1cmの敷居も楽々乗り越えていきます。
 
ただ、薄い敷物は難しいみたいで、乗り越えられないことも。
 

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しっかりした素材のカーペットなら、難なく乗り越えてくれます。
 
 
 
 
 
拭き掃除の方は
しっかりと拭いてくれるようなものではありません。
 
さーっとなでる程度ですが、
それでもやらないよりはさっぱりして気持ちがいいです。
 
 
 
 だけどこのタンク…とっても乾きづらい!
 開口部が水を入れる青い所だけ。
 

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長く水分が留まることで、雑菌が湧きやすいんじゃなかろうか…
 
てことは、
その雑菌が混じった水で床拭きして、雑菌を広げているのではなかろうか…
 
なんて想像をしてしまいます…
 
 
なので、使う前に水でゆすいで使っていましたが、
面倒くさがりの私は、結局水拭き機能を使うことがなくなりました。
 
週に一回、自分でモップを使ってしっかり水拭きしてます。
 
ぜひぜひこのタンクは改善していただきたい。
 
 
 
 
 
アプリを入れれば、稼働の曜日や時間を指定することも可能。
 
 
 
 
 
吸引力のレベルは変えられませんが、十分ゴミを吸いとってくれています。
 
吸引口にはブラシがなく、ダイレクト吸引となります。
 

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 ダイレクト吸引を選んだのは
 
・毛足の短いカーペットを使用
・フローリング面積の方が大きい
・髪の毛やほこりが絡みついたブラシの手入れを省きたい
  
以上の点で、ブラシは不要と考えました。
 
 
 
毛足の長いカーペットをご使用なら、
ゴミのかきだしができるブラシ付きの機種がいいかもしれませんね。
 
 
 
 
 
始めてのロボット掃除機なので、概ね満足しています。
 
100%ロボット掃除機に頼れるというわけではありませんが、
ロボット掃除機のおかげで「掃除機をかける」という作業に
かかりきりにならなくていいのはとても楽です。
 
なんでもっと早く買わなかったんだろうという家事家電のひとつです。